old.comune.castiglione-del-lago.pg.it | 521,500円 ♫最稀少‼︎ 英国 HMV 大型 GRAMOPHONE ラッパ蓄音機 Victor

【 追加説明文 】 こちらは、ラッパ蓄音機のジュニアモナークやモナーク 以上に生産台数と現存数が少ないシニアモナークになります。 Gramophone HMVラッパ蓄音機の平均的な仕様 ・ジュニアモナーク 1丁ゼンマイ ・モナーク 2丁ゼンマイ ・シニアモナーク 3丁ゼンマイ シニアモナーク当時の平均的な販売価格は1丁ゼンマイモデルの2～3倍・2丁ゼンマイモデルの2倍程の価格がつけられていましたので最高級機になります。 高額だったため3丁ゼンマイモデルは生産台数も少なく現存数も少ないです。 特にこちらのHMV model 7は極端に生産台数が少いため現存数も少なく幻に近い蓄音機となります!!! （画像10枚目赤線ご参照） 有名な米Victor社の3丁ゼンマイラッパ蓄音機、Victor 5号や6号との比較になります。 ・Victor 5号      68582台 ・Victor 6号      17468台 ・HMV model 7  2712台

ラッパ蓄音機の平均的な現存数割出しになります。 100年経過で約1/10台位になると言われてます。個人的には1/15位に感じますが… model 7は3千台に満たない総生産台数になりますので、世界現存数総数は270台位と思われます。 日本でも所有者は10人未満と思われます。 現に7万台近い総生産台数のVictor 5号は現存数が多いため程度は様々になりますが、海外サイトやオークションにて10年間以上毎月2～5台（多い月には10台程見かけた事もあります）は出品されていますので、良いデザインとメカニズムですが探せば必ず見つかりますので希少価値は低くなります。 更にこちらのmodel 7は6バリエーションが存在しています。 オークモデル1295台・マホガニーモデル 1417台 に別れメカニズム仕様も年代により3種類存在しています。 初期3丁ゼンマイモデル・初期2丁ゼンマイモデル・後期32型2丁ゼンマイモデルになります。 初期のゼンマイと後期32型のゼンマイは形状が異なりますが幅や長さ（ゼンマイメーカーにより長さや厚みが異なる事はございます。）は同じになります。 やはり人気が高く希少価値が高いモデルは初期3丁ゼンマイモデルになります。 2712台 ÷ 6種類 ＝ 452台 100年経過で1/10台とし世界現存数がオーク材モデルの3丁ゼンマイ＝現存数45台位になります。   45台は大袈裟かも知れませんが、恐らく世界中に出品中と同仕様モデルの現存数は100台以下と思われます。

デザインがお気に召されましたら、メカニズムや造りは一級品になりますので一生物になるかと感じます。 現代家具や家屋にも溶け込めるモダンかつスタイリッシュなデザインになります。 価値が高いアンティーク品になりますので、後年にはインテリアや美術品としてご子息様やご令嬢様に託されても喜ばれると思われます…。

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